高槻東ロータリークラブ|国際ロータリー第2660地区|ご挨拶2016-2017

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上場 俊哉

会長

2017~2018年度クラブ運営基本方針

この度、前任の齊藤会長からバトンを引き継ぎ、会長を仰せつかりました上場でございます。その責任の重さに、誠に身が引き締まる思いであります。
今年度国際ロータリー・イアン・ライズリー会長は“Rotary:Make A Difference” 変化をもたらす をテーマとし、我2660地区片山勉ガバナーは、スローガンとして”個性を活かし、参加しよう“とされました。私は、今年度クラブ運営スローガンを、“凛として”といたしました。
皆様にとって、“凛として”とは、どんなイメージでしょうか? 
私にとっては、気高く、誇りを持ち、品位を持つ姿勢のイメージを持っておりますが、そこにロータリアンとして、愛と思いやり、優しさを加味したいと思っております。
辞書では、自分の生き方に対して厳しいさま、清らかで美しいさま、心意気の折れそうな事柄にも挫けず堂々と振舞うさまと記載されておりました。
これから国際ロータリーの一員として、ロータリアンとして、高槻東ロータリークラブの一員として、変動のある今の時代だからこそ、“凛として”の意味を一緒に考えさせていただき、凛としたロータリー活動をしていきたいと考えております。
その中で、今年度は大きく4点、成し遂げたいと考えております。

① クラブの活性化
② 会員拡大
③ 会報のメール配信
④ 45周年行事

まず1つ目は クラブの活性化
クラブの発展、活性化をするためには何をしなければいけないのか、自分なりにかんがえてまいりました結果、“例会の充実”と考えに至りました。 
一人でも多くの会員の皆様が興味深く、有意義に、また親睦を深め、過ごしていただける毎週の例会を目指します。
配席・例会プログラム・卓話の充実を図り、前年度からの委員会例会やCF的例会を継続し、例会を実り豊かなものにしたいと考えています。
例会プログラムについては、年間スケジュールはあえて出さず、2-3ヶ月ごとにプログラム委員会とSAAが時節に合わせ検討し、卓話予定者と卓話内容について話し合い進めていく予定にしております。
会長の時間も第1週は私、第2週は各委員会委員長、第3週目は地区委員会出向者に情報提供を頂き、第4週目は、周年実行委員会の時間とします。

2つ目は 会員拡大
会員維持増強ついてはRI戦略計画の1つにもあるように、大切な項目です。会員皆様のご協力のもと、ダイナミックに進めていき、純増2名を目標といたします。

3つ目は会報の電子化について
RIが一昨年から奨励しているIT化及び、印刷経費のコスト削減を目的とし、今年度から会報を電子化で一本化いたします。
今年度広報委員会を中心に会報を紙ではなくPDFにデジタル化し、皆さんのもとにEメールでお届けします。

4つ目は創立45周年について
今の日本経済の低迷により、ロータリー活動に閉塞感・停滞感を持つ人も多く、声高に「経費削減」「予算圧縮」が叫ばれています。
そこで45周年事業は従来よりもかなり事業規模を縮小をし、根岸実行委員長にお願いいたしました。しかしながら、先代高槻東の諸先輩方が築き上げてきた歴史と伝統は是が非でも守らなければなりません。宜しくご協力いただけますようお願いいたします。

 皆様にお願いがございます。
11/11(土曜)NHK大阪ホールで開催されます地区大会本会議
1/11(木曜)高槻西RC担当で高槻西武で開催されます高槻3RC新年合同例会
2/17(土曜)高槻RC担当で阪急エキスポパークで開催されますInterCityMeeting
5/19(土曜)グランビア大阪で開催されます当クラブ創立45周年記念式典
には、全員登録とし、是非とも全員がご参加いただけますようお願いいたします。


猪俣 由宇

幹事

2017~2018年度会務運営方針案

2016-17年度、高槻東ロータリークラブ上場会長方針・第2660地区片山ガバナー方針・RIライズリー会長方針に則り、品格ある姿勢で奉仕活動に参加し、1年間かけて変革をもたらせるよう会務運営を全ういたします。